ザイヒ

ザイヒ

結晶 サポーター アーツユニット
レアリティ★★★★★
主要属性意志
武器タイプアーツユニット
CV(英語) Elsie Lovelock
CV(日本語) 宮本侑芽
CV(韓国語) 장예나
CV(中国語) 潘丹妮

戦闘タグ

治療寒冷付着増幅

特性

博識・言語研究者
彼女の多彩な研究対象は不可思議で難解な旧文明の記録から、複雑で抽象的なプログラミング・コードにまで及んでいる。
情報技術・データ対話
警備システムからトースターまで、ありとあらゆる知能・非知能機械との対話に長けている。
頭脳・オンライン対局
帝江号で名を馳せた「演算棋士」。こういった数学的なゲームを極めるには、低温環境でも冷静さを保つ頭脳が必要だという。
科学技術・シグナル・プロセシング
世界の成り立ちや営み、信号の入力と出力、「技術」と名づけられたあらゆるものが、彼女の課題だ。

強化

レベル 1
1 20 40 60 80 90
必要経験値 必要ゴールドチケット 累計経験値 累計ゴールドチケット
0 0 0 0
強化 — 主要レベル
レベル 必要経験値 必要ゴールドチケット 累計経験値 累計ゴールドチケット
1
10 390 1,250
20 4,890 250 22,860 820
30 12,690 640 122,530 5,870
40 16,250 820 271,400 13,360
50 22,070 1,110 461,620 22,930
60 35,340 1,770 747,110 37,260
70 19,810 4,050 910,070 64,320
80 39,800 12,730 1,212,340 146,440
90 75,600 36,320 1,792,290 385,420

ステータス成長

力量 敏捷 知力 意志 最大HP 攻撃力 防御力 会心率 攻撃速度
Lv. 突破 力量 敏捷 知力 意志 最大HP 攻撃力 防御力 会心率 攻撃速度
1 0 9.39.415.915.25003005.0%1
2 0 10.210.317.116.75563305.0%1
3 0 11.111.218.418.26123605.0%1
4 0 12.012.219.619.76683905.0%1
5 0 12.913.120.921.27244205.0%1
6 0 13.914.022.122.77814505.0%1
7 0 14.814.923.424.28374805.0%1
8 0 15.715.924.625.88935105.0%1
9 0 16.616.825.927.39495305.0%1
10 0 17.517.727.128.810055605.0%1
11 0 18.418.628.430.310615905.0%1
12 0 19.319.629.631.811176205.0%1
13 0 20.220.530.933.311736505.0%1
14 0 21.121.432.134.912306805.0%1
15 0 22.022.433.436.412867105.0%1
16 0 22.923.334.637.913427405.0%1
17 0 23.824.235.939.413987705.0%1
18 0 24.725.137.140.914548005.0%1
19 0 25.626.138.442.415108305.0%1
20 0 26.527.039.643.915668605.0%1
21 1 27.427.940.945.516228905.0%1
22 1 28.328.842.147.016799205.0%1
23 1 29.229.843.448.517359505.0%1
24 1 30.130.744.650.017919705.0%1
25 1 31.031.645.951.5184710005.0%1
26 1 31.932.647.153.0190310305.0%1
27 1 32.833.548.454.6195910605.0%1
28 1 33.834.449.656.1201510905.0%1
29 1 34.735.350.957.6207111205.0%1
30 1 35.636.352.159.1212811505.0%1
31 1 36.537.253.460.6218411805.0%1
32 1 37.438.154.662.1224012105.0%1
33 1 38.339.055.963.6229612405.0%1
34 1 39.240.057.165.2235212705.0%1
35 1 40.140.958.466.7240813005.0%1
36 1 41.041.859.668.2246413305.0%1
37 1 41.942.760.969.7252013605.0%1
38 1 42.843.762.171.2257713905.0%1
39 1 43.744.663.472.7263314105.0%1
40 1 44.645.564.674.3268914405.0%1
41 2 45.546.565.975.8274514705.0%1
42 2 46.447.467.177.3280115005.0%1
43 2 47.348.368.478.8285715305.0%1
44 2 48.249.269.680.3291315605.0%1
45 2 49.150.270.981.8296915905.0%1
46 2 50.051.172.183.4302616205.0%1
47 2 50.952.073.484.9308216505.0%1
48 2 51.852.974.686.4313816805.0%1
49 2 52.853.975.987.9319417105.0%1
50 2 53.754.877.189.4325017405.0%1
51 2 54.655.778.490.9330617705.0%1
52 2 55.556.679.692.4336218005.0%1
53 2 56.457.680.994.0341818305.0%1
54 2 57.358.582.195.5347418505.0%1
55 2 58.259.483.497.0353118805.0%1
56 2 59.160.484.698.5358719105.0%1
57 2 60.061.385.9100.0364319405.0%1
58 2 60.962.287.1101.5369919705.0%1
59 2 61.863.188.4103.1375520005.0%1
60 2 62.764.189.6104.6381120305.0%1
61 3 63.665.090.9106.1386720605.0%1
62 3 64.565.992.1107.6392320905.0%1
63 3 65.466.893.4109.1398021205.0%1
64 3 66.367.894.6110.6403621505.0%1
65 3 67.268.795.9112.1409221805.0%1
66 3 68.169.697.1113.7414822105.0%1
67 3 69.070.598.4115.2420422405.0%1
68 3 69.971.599.6116.7426022705.0%1
69 3 70.872.4100.9118.2431623005.0%1
70 3 71.773.3102.1119.7437223205.0%1
71 3 72.774.3103.4121.2442923505.0%1
72 3 73.675.2104.6122.8448523805.0%1
73 3 74.576.1105.9124.3454124105.0%1
74 3 75.477.0107.1125.8459724405.0%1
75 3 76.378.0108.4127.3465324705.0%1
76 3 77.278.9109.6128.8470925005.0%1
77 3 78.179.8110.9130.3476525305.0%1
78 3 79.080.7112.1131.8482125605.0%1
79 3 79.981.7113.4133.4487825905.0%1
80 3 80.882.6114.6134.9493426205.0%1
81 4 81.783.5115.9136.4499026505.0%1
82 4 82.684.5117.1137.9504626805.0%1
83 4 83.585.4118.4139.4510227105.0%1
84 4 84.486.3119.6140.9515827405.0%1
85 4 85.387.2120.9142.5521427605.0%1
86 4 86.288.2122.1144.0527027905.0%1
87 4 87.189.1123.4145.5532728205.0%1
88 4 88.090.0124.6147.0538328505.0%1
89 4 88.990.9125.9148.5543928805.0%1
90 4 89.891.9127.1150.0549529105.0%1

突破

装備適正・Ⅰ
解放後、青品質の装備を着用できる
折金券 折金券 ×1,600 折金券 ★★★★ 広く流通している通貨。用途も幅広い。
装備適正・Ⅱ
解放後、紫品質の装備を着用できる
折金券 折金券 ×6,500 折金券 ★★★★ 広く流通している通貨。用途も幅広い。
装備適正・Ⅲ
解放後、金品質の装備を着用できる
折金券 折金券 ×18,000 折金券 ★★★★ 広く流通している通貨。用途も幅広い。

オペレーターファイル

基礎情報
【コードネーム】ザイヒ
【性別】女
【身分証明】<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>
【誕生日】5月16日
【種族】サルカズ
【<p="オリパシー" padding=0>鉱石病</p>感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。

【能力測定】
物理強度:普通
戦闘技術:標準
戦術立案:標準
アーツ適性:優秀
人事評価
セラフィーナ・ザイヒは<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>に所属している。エンドフィールド工業と<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>共同で行った<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>情報技術に関するプロジェクトをきっかけに、伝道会長ブロンタの推薦によってエンドフィールドに派遣されてきた。現段階では、<p="ディージャンごう" padding=0>帝江号</p>における協約<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>ネットワークの構築およびシステム統合等の情報工学関連業務に従事している。

「ザイヒは私の機械構造と知能ユニットに非常に強い関心を示していました。会話中、私の意識信号がどのように言語転換装置を通じてコード化され、発声装置から出力されるのかを何度も尋ねてきましたから。私は話題を人事面談に戻すよう丁重に促したものの、ザイヒは少しがっかりした様子で『私も同じようなユニットを取り付ければ、突然不思議なことを言って周囲を困らせることもないのでしょう』と言いました。人間には脳という器官があり、その情報伝達はロボットの言語生成よりも複雑で効率的であると指摘しましたが、彼女は礼儀正しく笑顔を返すのみでした。」
「この些細なエピソードを除けば、ザイヒは全体的に機械的な創造物との付き合いに非常に長けた人物と言えます。この特性は、彼女が所属する<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>が持つ背景と一致しています。ただし、彼女の控えめな性格については、これまで私たちが接触してきた他の伝道会の構成員とは少し異なる印象を受けます。この組織は古くより奔放さと結束の強さで知られてきましたから。」
――エンドフィールド人事アシスタント マーティン・マーヴィン・マーレン
第一資料
勤務時間外にザイヒを訪ねるには、非常に複雑な手順がある。それ自体が、ある種「フィルター」になっているとも言えるだろうが、ザイヒ本人は特にそう思っていないようだ。来訪者はまず、中央ホール横にある協約転送ポイントを経由して<p="ディージャンごう" padding=0>帝江号</p>へと転送される。生活区画の長い廊下を進み、人気の少ない通路の突き当りまで進むと、右手に目立たない扉がある。まるで無言の拒絶を伝えるかのような平たく滑らかな扉の前で足を止めると、「<p="ディージャンごう" padding=0>帝江号</p>の幽霊」――少しの疑問と共に噂話がふと頭をよぎるが、手順通り、扉の横にある3つ目のブロックを押す。すると、隠されていたダイヤルが下から静かに現れる。
長く待たされることはない。訪問は、部屋の主の許可によって成立するものだ。しかし扉が開いた瞬間、彼女は少し恥ずかしそうに見えた。
「法はすでに、あなたの訪れを示していました。」そう言って、彼女は両手をドレスの前で重ね、わずかに身をかがめた。「では、お望みのものを探して参ります。」
扉はゆっくりと閉まり、オペレーターの間で「内宇宙の出口の1つ」と噂される部屋の中を窺うことはできなかった。<p="ディージャンごう" padding=0>帝江号</p>の賑わいが10mほど先からかすかに聞こえてくる。そのとき、初めてこの廊下の静けさに気がつくのだ。曖昧な時間の流れに身を置きながら、言葉を遮断し、耳元では恒星がぶつかるような音が響き、永久の戒めと福音が心の中を流れ去っていく。どこか朧げで、確かな「道」が指し示される――
扉が再び開き、穏やかなサルカズの少女「セラフィーナ・ザイヒ」が現れた。そして、来訪者が以前エンドフィールドのシステムから申請した特殊作業資産――新しい携帯端末を手渡した。
礼を述べ、一瞬部屋の中を見やると、そこにあったのは青く光る10台のスクリーンに照らされた1脚のチェア、そしてきちんと畳まれた寝具が置かれた小さなシングルベッド――「内宇宙の出口の1つ」と呼ばれる空間の正体は、ただそれだけであった。
第二資料
ザイヒは、穏やかで信頼できるオペレーターです。信仰には専門的な立場を貫き、業務には敬虔な態度で向き合っています。4年前に伝道会との間で行われた<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>技術の協力プロジェクトをきっかけに、研修のためにエンドフィールドにやって来ましたが……実務としての役割は与えられていなかったにもかかわらず、自発的に<p="ディージャンごう" padding=0>帝江号</p>の修理作業に加わってくれました。きっと、歴史と未来を見据える<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>の一員として、自然と備わった責任感の表れなのでしょうね。
――ペリカ

ザイヒとは、考え方が全然違うんだ。それほど深く関わるわけじゃないけど、ぼくが気づかないことをよく教えてくれる。そうだね……「人間は時として言葉に身を宿すもの」――うん。この言葉、1日中考えさせられたよ。
――アークライト

うーん……それ、ほんと?気になるなあ。だってさ、アークライトとザイヒって、ぜんぜん違う感じっていうか……話とか合うのかなって。でも、ザイヒって誰とでも喋れるイメージもあるんだよね。なんとなく噛み合ってなさそうなのに、意外と噛み合ってるっていうか……だから、みんな思わずいっぱい喋っちゃうのかも。
――チェン・センユー

同じく<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>装置に関心を持つ者故、業務上ザイヒ殿と意見を交わす機会は多い。無論、同僚というわけではないが。サーバーや電子系統の分野であれば、ザイヒ殿の知見は小生など遠く及ばぬ……ほう、小生が他者を称賛するのは珍しいと?なぜだ?小生は親切で友好的な人物であろう?
……なぜザイヒ殿があのサーバー室を住処とするのかは、小生も非常に興味深く感じている。あの船室は、歴代のサーバー技師が作業に用いた場所であったようだが。お主が特殊電子作業用の機材を申請したのならば、後方支援部ではなく、ザイヒ殿の部屋に赴くことになるであろう。陽光の一切届かぬ闇の空間であり、冷却装置によって常に低温に保たれている。そのような環境では、サヴラは眠気に勝つことは出来ぬ故、小生は足を踏み入れることが叶わぬのだ。あのような場所で敢えて日々を過ごすことを選択する――つまり、常人と異なる趣味嗜好の持ち主か、古き苦行僧の習慣を受け継いでいるに違いない。
ふむ、待たれよ。話はまだこれからである。ザイヒ殿はゲームのセンスも素晴らしいのだ。<p="ディージャンごう" padding=0>帝江号</p>では、小生の唯一無二の好敵手である。何のゲームか?無論、数独である。他に「ゲーム」と呼べる物があると?
――アンタル

ザイヒの手は冷たかった。贖罪は冷たいものだと、ザイヒが教えてくれたのだ。ならば、慣れねばなるまい。
――エンバー
第三資料
【新聞の抜粋】
まずは、今日新たに生まれ変わったガラガラさんに、ご挨拶を。次に、私たちに祝福を授けてくださる「法」にも、いつも通りの感謝を。そして昨日の「ドーム崩壊」事故の影響を受けた皆さんへ、心からお見舞い申し上げます。眠れぬ夜を過ごして、今もなお後片付けの最中だという方もいらっしゃるかもしれませんね。どんなときでも、ベッドに戻ってひと息つくならば、遠く「主」がいる方角へ、定時の礼を忘れずに。頑張ったあとのちょっとしたご褒美くらいなら、お許しくださることでしょう。
さて、「ドーム崩壊」の件ですが、事故の原因が調査により判明しました。シスター・セラフィーナが、大聖堂のコードドームを再構築したことがきっかけでした。これにより、ラテラーノから受け継がれてきた、古くもなお輝きを失わずにいたドームが、大量のデータストリームと予期せぬ共鳴を起こしてしまい、大修道院のネットワークが0.836秒間にわたりクラッシュ。なんと、200km離れたところにいた修道士たちも、その振動を感じたそうです。筆者が現場に到着したとき、シスター・セラフィーナはサーバー作業に没頭しており、一時的に外部との連絡も断っている状態でした。その後、ブロンタ院長と三教派のリーダーたちが緊急会議を開き、解決策について協議を行いました。なお、本件の当事者に対する処置は、次の集団協議時に発表される予定です。
さて、筆者の視点も交えてお話しましょう。物事には、いつだって2つの側面があります。だからこそ、大々的に行われた今回の救援活動の中にもきっと、未来へと続く細い道が見えてくるはずです。たとえば、この世代における「技術の象徴」とも言えるコードドームについて。人員、物資、そして心血を注ぎ込み維持し続けたその建造物は、これからも同じようにメンテナンスする意味があるのか――こちらについては、各所で非常に熱のこもった議論が巻き起こっているようです。よろしければ、ぜひご意見をお寄せください。ご連絡は、大修道院・衆聖徒告解通り302号の郵便箱まで。それでは最後に、「主」は常に私たちの心の中に。今日も良い一日となりますように。いってらっしゃい!
――<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>内部通信用新聞『おはようガラガラ通信』より抜粋

【極秘扱いでペリカ監察官のメールボックスに届いた連絡】
推薦人:ブロンタ <p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>大修道院院長「真知者」
推薦人住所:大修道院・善良礼拝通り116号

親愛なるエンドフィールド監察官 ペリカ女史へ
このたび、シスター「セラフィーナ・ザイヒ」を「<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>・エンドフィールドによる<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>情報技術に関する協力研究プロジェクト」の担当者として、推薦いたします。ザイヒは、伝道会において私が保護役を任じられて以来、幼い頃より幾度となく書庫に足を運び……いえ、法は従順で素直な言葉を求めます。ゆえに、率直に申し上げましょう――知恵ある霜へと、成長を遂げたのです。
無論、伝道会に眠る尽きぬ知識は、啓示を受けていない者にとっては迷いの森ともなりましょう。しかしザイヒは、その中から己の道を見出しました。幾年にもわたり、眠ることなく図書館で書物に没頭し思索を重ねた末、私たちの前に現れたのは、新たなるザイヒでした。知識は彼女を傲慢にすることなく、むしろその瞳に哀しみの色を帯びさせるに至りました。ザイヒは、おそらく私たちが向かう未来の片鱗を見てしまったのでしょう。当然ながら、その聡明さゆえに問題を起こすことも少なからずありました。直近では、システム最適化の際に引き起こした件が記憶に新しいかと存じます。
彼女を責めることはありませんが、ザイヒ自身はあの一件を深く悔い、未だに抜け出せずにおります。そのために彼女を、あなた方のもとへ送り出したいと願っております。過去に根ざす伝道会は、遠い先の未来に相応しい器ではありません。ザイヒは、あなた方の道にこそ相応しい者だと信じています。
きっと、<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>情報技術専門家としての任を、立派に果たしてくれることでしょう。さらなる情報が必要な場合には、どうぞ遠慮なくお知らせください。
敬具

<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p> ブロンタ
第四資料
【本に挟まれた祈りの言葉】
慈しみ深き主よ、心よりあなたを讃えます。
あなたは私に言葉を授け、それが卑しき響きとならぬよう、語らせてくださいました。
あなたは私に知恵を授け、それが穢されぬよう、謙虚に用いさせてくださいました。
あなたは私に善き心を授け、それが傲りとならぬよう、慎みをもって行わせてくださいました。
あなたは私にまなざしを授け、それが俗なるものに曇らされぬよう、澄んだまま在らせてくださいました。
あなたは私に友への愛を授け、それが暴力に断たれることなきよう、守らせてくださいました。
あなたは私に永遠なる好奇心を授け、それが無知の淵に沈まぬよう、学び続ける力を与えてくださいました。
(注:情報によれば、<p="せいごでんどうかい" padding=0>静語伝道会</p>の修道士は、心の奥から求めるものに基づいて祈りの言葉を綴っている。伝道会は、祈りの内容を各自で決めるよう奨励している。「主」の民は皆、「主」への意志を持つが故に、信仰の道を歩んでいる。)

【日誌の一部】
この船に来て、もう4年が経ちました。修理作業は緩やかに、しかし確実に進行しています。以前より穏やかな日々が続き、私も少しずつ落ち着きを取り戻しました。この黒く、冷たく、誰にも干渉されることのない船室で働くことができ、機械の律動は私に多大な安心感をもたらしています。ここでは、私の行動が誰かに影響を及ぼすこともなく、心配する必要もありません。そのために、私は以前よりも純粋に、<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>ネットワークに残る言葉と向き合えるようになりました。その中で、初めて目にするサンクタの荘厳なる「共感」の遺跡に触れ、すでに抹消されたサルカズの魂の慟哭に耳を傾け、紛争も服従も止めることのできなかった暴力の記憶を見ることもできました。一歩進もうとするたびに、すべてが不意に途切れてしまいます。広がる沈黙が不安へと変わり、私は計算と修復を繰り返し、次の言葉が現れることを祈り続けます。
……
ですが、もっと深い不安が私を包みました。私は気づいてしまったのです。<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>が穢され、傷つき、壊されたことに。それは、私が伝道会にいた頃に読んだ内容と深く結びついているようでした。しかし、なぜでしょうか?<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>は私たちが解読した文明のコードにとって、何を意味するのでしょうか。それを穢し、傷つけ、壊したものの正体は、いったい何なのでしょうか。
――もしかすると、これこそ院長が私をここへ派遣した目的なのかもしれません。
……
あの日、ペリカ監察官の顔に、ほんの一瞬不思議な光が宿りました。しかし、すぐにいつもの思慮深い表情へと戻ったのです。彼女たちは、秘密の話をしていたようでした。何か大きなことが起こる前兆なのでしょうか。果たしてそれは、私が探し求めてきた答えに繋がっているものでしょうか。
……
黒い髪、黒いマスク、黒い影。チェン・センユーさんはその人を、医務室で眠っていた「管理人」だと紹介しました。
その瞬間、まるで「共感」を得たかのように、歓喜、そして涙をこぼす衝動が私を襲い、身体が小刻みに震えるのを感じました。この人が、答えです。ですが私は、まだ何を問うべきか――それすら、準備できていないままなのです。

イラスト

知識欲
知識欲
イラストレーター: 수줍(Sjoop)
敬虔
敬虔
イラストレーター: 原野香久山
真理を求めて
真理を求めて
イラストレーター: se_eeeee