キャッチャー

キャッチャー

物理 ディフェンダー 大剣
レアリティ★★★★
主要属性力量
武器タイプ大剣
CV(英語) Kevin Andrew Rivera
CV(日本語) 木島隆一
CV(韓国語) 김혜성
CV(中国語) 于凯隆

戦闘タグ

加護シールド弱体化

特性

調理・キャンプの逸品
「羽獣焼き、肉じゃが、キャンプ用ポタージュ――いつもの3品だけど、飽きが来ないんだよね。」
道具製造・武器整備
彼が扱っていた武器は、常に平均を大きく上回る耐久性を持つ。
運動・日々のルーティン
毎日スクワット30回――訓練所で教わった最初のトレーニングで、現在までで1,946日続けている。
生活・家事研究
料理や掃除、家電の修理まで几帳面にこなす彼の仕事ぶりを見た同僚は、彼に「万能執事」という称号を与えた。

ステータス成長

Lv. 突破 力量 敏捷 知力 意志 最大HP 攻撃力 防御力 会心率 攻撃速度
1 0 21.69.88.811.55003005.0%1
2 0 23.410.89.612.55563305.0%1
3 0 25.111.810.513.66123605.0%1
4 0 26.912.711.414.76683905.0%1
5 0 28.613.712.315.77244205.0%1
6 0 30.314.713.116.87814505.0%1
7 0 32.115.714.017.98374805.0%1
8 0 33.816.614.918.98935105.0%1
9 0 35.617.615.820.09495405.0%1
10 0 37.318.616.621.110055705.0%1
11 0 39.019.617.522.210616005.0%1
12 0 40.820.618.423.211176305.0%1
13 0 42.521.519.324.311736605.0%1
14 0 44.322.520.225.412306905.0%1
15 0 46.023.521.026.412867205.0%1
16 0 47.724.521.927.513427505.0%1
17 0 49.525.522.828.613987905.0%1
18 0 51.226.423.729.714548205.0%1
19 0 52.927.424.530.715108505.0%1
20 0 54.728.425.431.815668805.0%1
21 1 56.429.426.332.916229105.0%1
22 1 58.230.427.233.916799405.0%1
23 1 59.931.328.035.017359705.0%1
24 1 61.632.328.936.1179110005.0%1
25 1 63.433.329.837.1184710305.0%1
26 1 65.134.330.738.2190310605.0%1
27 1 66.935.331.539.3195910905.0%1
28 1 68.636.232.440.4201511205.0%1
29 1 70.337.233.341.4207111505.0%1
30 1 72.138.234.242.5212811805.0%1
31 1 73.839.235.143.6218412105.0%1
32 1 75.640.235.944.6224012405.0%1
33 1 77.341.136.845.7229612705.0%1
34 1 79.042.137.746.8235213005.0%1
35 1 80.843.138.647.8240813305.0%1
36 1 82.544.139.448.9246413605.0%1
37 1 84.245.140.350.0252013905.0%1
38 1 86.046.041.251.1257714205.0%1
39 1 87.747.042.152.1263314505.0%1
40 1 89.548.042.953.2268914805.0%1
41 2 91.249.043.854.3274515105.0%1
42 2 92.949.944.755.3280115405.0%1
43 2 94.750.945.656.4285715705.0%1
44 2 96.451.946.457.5291316005.0%1
45 2 98.252.947.358.6296916305.0%1
46 2 99.953.948.259.6302616605.0%1
47 2 101.654.849.160.7308217005.0%1
48 2 103.455.849.961.8313817305.0%1
49 2 105.156.850.862.8319417605.0%1
50 2 106.957.851.763.9325017905.0%1
51 2 108.658.852.665.0330618205.0%1
52 2 110.359.753.566.0336218505.0%1
53 2 112.160.754.367.1341818805.0%1
54 2 113.861.755.268.2347419105.0%1
55 2 115.662.756.169.3353119405.0%1
56 2 117.363.757.070.3358719705.0%1
57 2 119.064.657.871.4364320005.0%1
58 2 120.865.658.772.5369920305.0%1
59 2 122.566.659.673.5375520605.0%1
60 2 124.267.660.574.6381120905.0%1
61 3 126.068.661.375.7386721205.0%1
62 3 127.769.562.276.7392321505.0%1
63 3 129.570.563.177.8398021805.0%1
64 3 131.271.564.078.9403622105.0%1
65 3 132.972.564.880.0409222405.0%1
66 3 134.773.565.781.0414822705.0%1
67 3 136.474.466.682.1420423005.0%1
68 3 138.275.467.583.2426023305.0%1
69 3 139.976.468.484.2431623605.0%1
70 3 141.677.469.285.3437223905.0%1
71 3 143.478.470.186.4442924205.0%1
72 3 145.179.371.087.5448524505.0%1
73 3 146.980.371.988.5454124805.0%1
74 3 148.681.372.789.6459725105.0%1
75 3 150.382.373.690.7465325405.0%1
76 3 152.183.274.591.7470925705.0%1
77 3 153.884.275.492.8476526105.0%1
78 3 155.585.276.293.9482126405.0%1
79 3 157.386.277.194.9487826705.0%1
80 3 159.087.278.096.0493427005.0%1
81 4 160.888.178.997.1499027305.0%1
82 4 162.589.179.798.2504627605.0%1
83 4 164.290.180.699.2510227905.0%1
84 4 166.091.181.5100.3515828205.0%1
85 4 167.792.182.4101.4521428505.0%1
86 4 169.593.083.2102.4527028805.0%1
87 4 171.294.084.1103.5532729105.0%1
88 4 172.995.085.0104.6538329405.0%1
89 4 174.796.085.9105.6543929705.0%1
90 4 176.497.086.8106.7549530005.0%1

突破

装備適正・Ⅰ
解放後、青品質の装備を着用できる
折金券 ×1,600 折金券 ★★★★ 広く流通している通貨。用途も幅広い。
装備適正・Ⅱ
解放後、紫品質の装備を着用できる
折金券 ×6,500 折金券 ★★★★ 広く流通している通貨。用途も幅広い。
装備適正・Ⅲ
解放後、金品質の装備を着用できる
折金券 ×18,000 折金券 ★★★★ 広く流通している通貨。用途も幅広い。

オペレーターファイル

基礎情報
【コードネーム】キャッチャー
【性別】男
【身分証明】エンドフィールド工業
【誕生日】8月16日
【種族】ペッロー
【<p="オリパシー" padding=0>鉱石病</p>感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。

【能力測定】
物理強度:標準
戦闘技術:標準
戦術立案:標準
アーツ適性:標準

過去の病歴を踏まえると、本測定結果は非常に驚くべきものである。当時の身体状況から、どのように物理強度を現在の水準にまで引き上げたのかは未解明。諸般の事情を考慮し、医療部は今後の定期診断においても引き続き経過観察を実施する予定。
人事評価
キャッチャー、本名は「ルイ・フォン・キャッチャー」。文明地帯の軍人一家に生まれ、アケクリの申請により、行動隊Z7へと配属されている。

「既存の任務報告によると、キャッチャーさんはおそらく行動隊Z7の中で最も信頼できるオペレーターでしょう。欠勤は一度もなく、報告書も常に規定時間内に提出。不健全な嗜好もなく、協調性にも優れています。」
「しかし同時に、幼少期の経歴の影響により、キャッチャーさんは自分自身に対して過剰に厳しくなってしまう傾向があることも確認されています。端的に言えば、本来なら必要のない責任や任務の目標を、自らに課してしまうのです。従って、キャッチャーさんに業務を任せるときは、行動隊Z7の隊長アケクリさんの意見を参考にするようお願いします。」
――エンドフィールド人事アシスタント マーティン・マーヴィン・マーレン
第一資料
キャッチャーは間違いなく行動隊Z7において信頼されている隊員の1人だ。普段は寡黙で仲間の背後に控えていることが多く、雑談に関心を示す様子はあまり見られない。しかし、少しでも自分に関わる話題が出ると、即座に適切な返事を返す。つまり、会話の内容を初めから終わりまで正確に把握しているということである。

まぁ、そんなとこ?うちの「万能執事」さんは、完璧主義者なんだよねぇ。たぶん、任務終わるたびに反省報告書でも書いて、しょっちゅう見直しでもしてるのかも。だって、普通の人間って「前前前回の任務で懐中電灯を1本忘れた」とか、覚えてるわけないし?少なくとも、私には絶対無理。
――フローライト

キャッチャーって、本気で単純……なんだよねぇ。でも、表情管理はアンタルとおんなじで最高なんだよぉ~。ぜーんぜん、動かない……でも――うん。1回だけ……捨てるの忘れたショートケーキ、うっかりキャッチャーの大剣につけちゃったとき……眉毛がぐいって動いた……めーっちゃ、レアじゃんね?
――エステーラ

キャッチャーは複雑な問題の処理に長け、聞く姿勢の大切さも理解している。あまり多弁な方ではなく、普段の社交状況がやや懸念されるが……<p="うじゅう" padding=0>羽獣</p>焼きに関しては小生の祖母と同レベルの腕前を誇る。故に、過度な心配は無用だ――うむ。<p="うじゅう" padding=0>羽獣</p>焼きを完璧に仕上げられる者に、乗り越えられぬ課題など無いのだ。
――アンタル

「Z7で一番心配の必要がない人」といえば、きっとみんなキャッチャーの名前を挙げると思います。ですが、わたくしはそうは思っていません。任務でも日常でも、いつも他の人の気持ちや要望を自分のことより優先してしまうのですから……そしてそれは、隊長として見逃せるものでもありません。だからこそ、キャッチャーが余計な仕事を引き受けていると気づいたときは、無理しすぎないように、次の任務の内容を調整するようにしているのです。
――アケクリ
第二資料
7年前の秋だった。ジュニパー・セキュリティを離れた頃、親父の世話をしながら少しでも多く治療費を工面するために、家の近くにある青少年訓練所で教官のアルバイトを始めた。主な仕事は、部隊で叩き込まれる基本的な常識を少しずつ教えていくことだった。文明地帯の辺境にすら行ったことのない子どもたちに、それを1から叩き込む。それが、俺に与えられた役目だった。教官を務めた3年間で、今でも記憶に残っている訓練生がいる。ルイという名の少年だ。わずか15歳にして訓練所に入った彼は、唯一途中から入った人物だった。話を聞く限りでは、親は訓練所に通わせることに反対していたらしい。本人の強い希望があって、最終的に折れたそうだ。今になって思えば、その話を聞いたときから、ルイにはもう少し警戒しておくべきだったのかもしれない。少なくとも、栄養不良を疑うほど痩せ細ったその体つきを見て、「見た目どおりの良い子」と思い込んだのは、浅はかだった。
一学期分、計11回の授業を担当した。そのうちの8回で、俺はルイに「指摘」を受けた。教科書に載っている構えとのわずかな違いから、大したことのない記憶ミスまで――俺の授業中に少しでもミスと言える部分があれば、漏れなく指摘してきた。おかげで指摘を受けまいと、授業のたびに事前に予習をして備えるようになった。
そしてまもなく修了という頃になって、俺はようやく教官としての矜持を脇に置き、今まで引っかかっていた疑問を率直にぶつけた。「なあ、何でそんなに俺に指摘ばかりするんだ?もしかして、何か気に障ることでもしたか?」そのときの彼の顔は、今でもはっきりと覚えている。ルイはゆっくりと首を横に振った。それから表紙の角が折れるほど読み込まれた、環タロ商会発行『一人前の軍人になるには?(青少年版)』を取り出した。そして真剣な目で、黙って俺を見つめていた。
「いえ、ルカ先生。先生の授業は興味深く、挙げる例も本に載っているものよりずっと具体的でわかりやすいです。先生の授業は素晴らしいと思います。ただ、先生はご存知なくて当然なのですが、この本に書かれているすべてが……ここに来ると決めたときの支えになっていました。」
「だから……この中にある『常識』すべてにこだわっているのは、いつか本当に戦場で役立てたいと思っているためです。9歳の頃に抱いた、あの夢のように……」
その答えを受け取ったあと、別の教官からルイの過去について教えられた。彼は幼い頃、家族のほんの少しの不注意がもとで、<p="オリパシー" padding=0>鉱石病</p>を患ったのだという。治療はすぐさま行われたが、少しでも遅れたなら、一生ベッドに縛られることになっていたかもしれないとも聞いた。
そんな彼が、一般の訓練生と同じように訓練を受けられるようになるまでに、どれほどの努力を重ね、どれだけの代償を払ったのか……だが、教官としてはっきりと言える。彼は間違いなく、自慢の生徒だ。たとえ、彼の「指摘」で死ぬほど頭を悩ませたことがあったとしても。
今になって思う。ルイがあれほど指摘を重ねてこなければ、俺もあそこまで真剣に教材を読み込み、予習することなんてなかっただろう。部隊にいた頃に染みついた、その場しのぎの適当な癖――あれを見直すことも、なかっただろう。ましてやこの後、上級武装警備員訓練計画に進んで、本物の傭兵たちを相手に教官を務めることになるなんて、想像もしていなかった。
…………
その後、親父が亡くなって、俺もメタルキャロットを離れることになった。訓練所の同僚と連絡を取ることもなかった……ルイがその後、どんな道を歩んだのかもわからない。
ある日、たまたま出会った元訓練生から、ルイのことを少し聞く機会があった。今は、なかなか有名な企業に入って、セキュリティ関係の仕事に就いているらしい。正直、少し驚いた。てっきり軍人か、あるいは教官の道に進むと思っていたからな……
けど、何にせよ……学んだ知識を活かして、子どもの頃に見た夢を叶える機会が持てたのなら、それ以上のことはない。
――伝説の教官ルカ・ロンディの回想録『記憶されなかったこと』より抜粋
第三資料
「キャッチャーさん!やっと来てくれたんですね!あの荷物なんですけど、受取人欄にキャッチャーさんのお名前があって……でも、一度確認したほうがいいだろうってことになったんです。今は荷卸し場にあります――そうそう!あれです、一番大きいやつ!アンドレイさんが買った装置の隣に置いてあります!」
「差出人の名前と住所、見せてもらえますか?」
「はい、もちろんです。えっと……これですね。住所は『セシュカ』、差出人は……『カサンドラ』?どこかで聞いたことあるような……」
「……わかりました。確かに自分宛です。」
「ほ、本当ですか?実は定例検査のとき、この荷物に追跡防止のアーツがかけられていることがわかったみたいで……」
「心配いりません。間違いなく、自分宛で……送り主は姉です。職業柄、こういった保護処理を施すのが癖になっているのかと。」
「お姉さん?ちょっと待ってください……思い出しました!もしかして、お姉さんって、あのセシュカの商人護衛で有名な……『霧のカサンドラ』ですか!?」
「……はい。」
「……なるほど。完全に理解しました。それなら、確かに『保護処理』が必要ですね。」
…………
「ふぅ……手続きはこれで完了です。キャッチャーさん、荷物はもうお持ち帰りいただけますよ。」
「ここで開けてもいいですか?」
「もちろん!もし大きすぎて運ぶのが大変だったら、遠慮なく声をかけてくださいね。」
…………
「こ、これは……!?まさか……パワードスーツじゃないですか!?」
「……ちょ、ちょっと待ってください。キャッチャーさん、今持ってるその装置……せめてもう少し広い場所で――」
(録音再生開始)
「可愛い可愛い私の弟……プレゼント、ちゃんと届いた?」
「最近はね、ちょっと忙しすぎて……そっちに行って一緒に誕生日を過ごすのが難しくなっちゃったの。」
「まったくもう。兄さんが急に北に派遣されることになったって聞いたときは、数日休みを取って会いに行こうって思ってたのに……本当にタイミングが悪かったわ。ボスたちがまた、おっきい依頼を受けちゃって、しかも結構面倒な道で、結局私が直接行くことになっちゃったの……」
「だからせめて、気持ちとして――私からの誕生日プレゼント、商会最新モデルの一般用U-47重装パワードスーツを贈るわね。ふふ、兄さんが前に送った組み立て式の合金大剣より、断然カッコいいでしょ?」
「それに、任務が多いって聞いてるから、知り合いに頼んで5年間のメンテナンスサービスも一緒に契約しといたわ。これを着ていたら、父さんも母さんもきっと安心すると思うから……」
「わかってる?父さんも母さんも、どんなことにだって動じることなく生きてきた人たちだけど、あなたがまたケガでもして、あのときみたいになったら、それだけは……」
「だから、くれぐれも身体は大事にしてね。家を出るとき、兄さんや私とした約束も、父さんと母さんの言葉も、忘れないで。」
「最後に――お誕生日おめでとう。一番大事で、一番心配な弟へ。」
「……どこにいても、いつだって、あなたのことを想ってるからね。」
(録音再生完了)

「やはり今年の誕生日プレゼント……ふぅ……まあ、去年の八国薬草特大パックよりはマシです。」
第四資料
【黄ばんだカルテ】
患者名:ルイ・フォン・キャッチャー
年齢:4歳
診察日:8月15日
診療機関:メタルキャロット・ブローニング病院
主治医:ラマン・ハレント

現病歴:患者は約3時間前、<p="オリジニウム" padding=0>源石</p>装置の暴走事故に巻き込まれ、後頸部の脊椎に軽度の外傷を負った。受診後1時間以内に、めまい、冷や汗、下肢筋力低下、嘔吐などの症状が現れた。発症以降、意識レベルは低下傾向。筋力の低下も持続している。緊急入院の上、外科的処置が推奨される。

診断結果:急性<p="オリパシー" padding=0>鉱石病</p>と診断。合併症の所見も認められ、経過観察の必要がある。

【10年前の医療記録】
「キャッチャーくん。主治医として、はっきりお伝えしたほうが良いと思いました。医療観察の結果、<p="オリパシー" padding=0>鉱石病</p>の進行自体は今のところ落ち着いています。ですが、あなたの身体機能はすでに平均を大幅に下回っています。無理に動けば身体に負担がかかり、あなたの命に関わる可能性があるのです。なるべくベッドから離れず、安静を第一に考えてください……ご家族にも、そしてあなた自身にも、この状況をきちんと理解していただきたいと思います。」

【6年前の医療記録】
「繰り返しになりますが、キャッチャーく――いや、失礼。どうやら『さん』と呼んだほうがいいですね。とにかく、現時点で病状が悪化していないのは幸いです。ただし、あなたのトレーニング量は、私が提示した基準値を大幅に上回っています。今後数カ月のあいだに、少なくとも3回、こちらで人間ドックと私の診察を受けてください。それと……このまま過剰なリハビリを続けるつもりなら、必ずご家族か専門の介護士が10メートル以内にいる状態で行うようにしてください。現在のあなたの状態を踏まえて、薬の処方せんをもう1部、追加で出します。ですが、肝に銘じておいてください。この身体では、どれだけ効き目のある薬を使ったとしても、できることに限界があるのだと……」

【2年前の医療記録】
「……そうですね。世の中には確かに、医学の常識だけでは説明できない現象が存在します。キャッチャーさん、あなたが今……自分の身体をこの状態にまで仕上げられたのは、いわゆる『奇跡』と呼ばれること以上に、あなた自身の強い意志と努力の要素が大きいでしょう。正直、私の医師としてのキャリアの中で、あなたのような『常識を覆す』患者に出会うことは、おそらくこれが最初で最後だと思います。また、あなたの主治医としてこれだけ言わせてください。たとえ今は順調だったとしても、半年に一度は必ず定期検査を受けてください。」

イラスト

至誠一貫
至誠一貫
イラストレーター: 九鸟山
準備万端
準備万端
イラストレーター: EXP
後ろ盾
後ろ盾
イラストレーター: かしまき