武陵到着
完了地点 マップで見る ↗
概要
フィオナは武陵城へ向かう準備が整ったこと、そして帝江号に戻って次の計画を話し合う必要があることを伝えた。
開放条件
ステップ
1 アルダシルと話す
対話
ア
アルダシル
長いこと、この道を訪れる人がいなかったみたいだね。
ペリカ
アルダシルさん。私たちは少し、休憩を取ろうと思うのですが……
ア
アルダシル
ああ、わかったよ。君たちには随分迷惑をかけてしまったね。改めて、助けてくれてありがとう。
ア
アルダシル
気を悪くしていないといいんだけど……
ア
アルダシル
でも、道は1本しかないみたいだ。もしかしたら……またどこかで会えるかもしれないね。
ア
アルダシル
すごいな……こんなにも深く息づいた竹林を見るのは初めてだよ。
ア
アルダシル
なんでもないよ。ただ……竹林を渡る風の音が、こんなに鮮やかだとは知らなかったんだ。
チェン・センユー
あの人さ……いい人そうだなって思うんだけど、なんかちょっと引っかかるっていうか……
ペリカ
「アルダシル」という名前をデータベースで検索したのですが……
ペリカ
サルゴンにおける歴史上の人物、それからセシュカや工業団の一般雇用者がいるのみで、年齢も一致しませんでした。
チェン・センユー
……うーん。敵意みたいなの、なかった気はするけど。
ペリカ
チェン、武陵城まではあとどのくらい?
チェン・センユー
もうすぐだよ。ここ越えたら、あたしもよく知ってる道に出るはずだし。
チェン・センユー
でも、道はここだけだから……また、あの人に会うかもしれないよね。
ペリカ
ええ……まずは、できるだけ早く武陵城に向かわなければ……
通信
チェン・センユー
管理人、あれが……総杭だよ!
ペリカ
天師杭は、息壌堰を繋ぐ要。武陵城まで、あと少しみたいですね。
ア
アルダシル
果てしなく連なる山か……
2 道に沿って進む マップで見る
対話
チェン・センユー
武陵、1年くらいしかいなかったけど。今まで行った中で一番きれいだったなあ……
チェン・センユー
武陵の侵蝕、四号谷地のとちょっと違っててさ。水に囲まれたとこだから、侵蝕も全体的になんか水に関係してるっていうか……
チェン・センユー
潮の満ち引きに合わせて、侵蝕が活発になったりするんだよね。でも、地元の人たちは慣れてるって感じで、あんまり気にしてないっぽかったけど……
チェン・センユー
武陵で訓練してたとき、遠くから見たことあったけど……
チェン・センユー
知ってるのは、「宏科院で一番若い発展区の代理」ってことくらいかなあ。
チェン・センユー
あとはちょっと、噂話……
チェン・センユー
なんか、寝なくても平気とか、怒ると雷になっちゃうとか……実は炎国天師府、裏で牛耳ってるとか……!
チェン・センユー
うーん……なんていうかさ。1年しかいなかったし、エンドフィールドに来てからのが長いし……
チェン・センユー
だいぶ昔だから……そんな話すこともないんだよね。
チェン・センユー
桃源郷みたいな……だから、好き勝手させるわけにいかないよ。急ごう、管理人!
チェン・センユー
憧れてる人多かったし、どんどん盛られちゃったのかも。
チェン・センユー
じゃあ、早く行こう!
通信
チェン・センユー
あのさ、ペリカ……「アルダシル」って名前だけど……
ペリカ
古代サルゴンに由来していて……タロⅡではあまり聞き馴染みがない名前ね。
ア
アルダシル
サルゴンか……なんだか、随分遠い時代の響きに思えるよ。
ア
アルダシル
……空を覆う黄砂なんかより、今目の前に広がる一面の緑のほうが、ずっと魅力的だと思うけどね。
ア
アルダシル
侵蝕が大地を毒そうとも、生命は力強く芽吹くもの……
ア
アルダシル
……風に乗って、花の香りが届いたみたいだ。気づいたかな?
3 アンゲロスを倒す マップで見る
対話
ア
アルダシル
やっと会えたね。
チェン・センユー
なんか余裕って感じだけど……道、どうやって見つけたの?
ア
アルダシル
たまたまだよ。ずっと真っ直ぐ歩いてきただけ。
ア
アルダシル
随分、新鮮な体験をさせてもらえたよ……
ア
アルダシル
最初は驚いたけどね。でも、今思い返してみると……なかなか風情があったと思わない?
チェン・センユー
ほー……やっぱり余裕だね?
ペリカ
話はまず、ここを出てからにしましょう。
通信
チェン・センユー
前、光見える! もうすぐ出口のはずだよ!
4 アンゲロスを倒す
5 チェン・センユーと相談する マップで見る
対話
チェン・センユー
ううん……気付いたとき、管理人しかいなくてさ……
チェン・センユー
根は悪い子じゃないんだけど……ちょっと、お金が好きっていうか……砦の暮らし、大変だったのかなあ。
チェン・センユー
タンタン、「大親分」だって言ってたよね。なら、仲間も近くにいっぱいいそうかなって。
チェン・センユー
……「逆手に取る」ってやつだよ!
チェン・センユー
……心配いらないって! ペリカなら、きっと大丈夫だよ。
チェン・センユー
タンタンかあ……武陵城の外で稽古してたときに会ったんだよね。
チェン・センユー
なんか、あたしの周りうろちょろして、いろいろ言ってきて……そしたらいつの間にか、練習相手になっててさ。
チェン・センユー
うーん……あ、そうだ!
チェン・センユー
それに、ほんとに清波砦の「ナワバリ」なら、うかつに動けないし……
チェン・センユー
え、えーっと……追い出されたっていうか、あたしが……
チェン・センユー
うーん……あたしのことよりもさ、今はペリカ、捜さなきゃ!
通信
連絡員フィオナ
管理人、進捗を報告するね!
連絡員フィオナ
こっちは宏科院との権限認証プロセスが終わって、準備を進めてるところだよ。
連絡員フィオナ
ペリカ監察官が、帝江号で待ってるからね。
7 ペリカを探す マップで見る
対話
タンタン
話、終わったか? 清波砦は筋を通す――山が残れば薪なんかクソほど拾える……
タンタン
で、お前らがその「山」だ! 金目の物を置いてくなら、見逃してやってもいーぜ! 丸裸までは勘弁してやる!
チ
チェン・センユー&管理人
大親分!
タンタン
あ?
チェン・センユー
大親分、覚えてる? あたし、武陵から追い出されて……情け容赦もなくってさ!
チェン・センユー
それで、戻ってきたんだよ! あのときのこと、間違いだったって証明するために!
チェン・センユー
ほんと、悔しくて……一生忘れられないよ! でもあたし、出会っちゃったんだ――
チェン・センユー
エンドフィールドのボス――管理人に!
タンタン
カン……なんだって? 知らねー。どーでも良すぎんだろ。
タンタン
で、お前武陵にケリつけるために戻ってきたって?
チェン・センユー
うん! そう!
タンタン
やるじゃねーか、チェン・センユー! 思ったとーり、骨のあるヤツだな!
タンタン
それもそーだな! 当然だぜ!
タンタン
ああ? なんだ、茶番かよ。ハナから仕組んでやがったのか?
チェン・センユー
大親分、実は……あたしたち、もう1人仲間がいるんだ。ペリカっていうリーベリなんだけど……はぐれちゃって。
チェン・センユー
その子、ほんとにすごくってさ! 頭もいいし、戦いにも詳しいし……ミフにも巡衛員にもガツンといけるっていうか。
タンタン
……ふーん?
タンタン
決まりだな。人探しだろ? 朝飯前だぜ。
チェン・センユー
えっと……そんなそんな! 大親分には、かなわないってば!
タンタン
ふん……俺様がいねーと、人探しもロクにできねーってか。
タンタン
……ああ?
タンタン
ふーん。確かに、あんときクソほど泣きながら歩いてんの見たな。頭おかしくなったんじゃねーかって思ってたぜ。
チェン・センユー
それは――って、なんで……
タンタン
でも、ここらで武陵城に喧嘩売れんの、俺様たちしかいねーしな!
タンタン
ミフって言ったな?
チェン・センユー
うん、うん!
タンタン
すぐブチ切れて殴ってくる、俺様の拳銃を没収しやがった、あの赤ババアか?
チェン・センユー
うん、そう。そうだよ!
タンタン
乗った。手貸してやる!
通信
チェン・センユー
いかだ、あった!……ん? 誰かいるね。
チェン・センユー
ついたー! 管理人、足元気をつけてね。
チェン・センユー
この竹林抜けたら、武陵城まであとちょっとだよ!
ペリカ
竹が……動いた……?
チェン・センユー
あ……竹林虫! 困ったなあ。どうやって道、見つけるんだっけ……
ペリカ
ち、竹林虫……? もしかして、この竹は全部……
ペリカ
アルダシルさん……やはり、まだ近くにいたみたいですね。
8 言い争う声がする方に向かう マップで見る
対話
チェン・センユー
ペリカ!
?
???
仲間……? その格好で「仲間」か?
ペリカ
先ほどもお話した通り……私たちはエンドフィールド。武陵の差し金でも、戦いを望んでいるわけでもありません。
ペリカ
身を守っただけ……まもなく、目を覚ますはずです。
タンタン
はは! おもしれー! 最高じゃねーか!
ル
ルアン・イー
……
ル
ルアン・イー
また黙って洞窟に行ったんだな。外に出るなと何回言えばわかる……
タンタン
だってよー……黙ってたらカビ生えちまうだろ!
タンタン
ちょーどこいつらが武陵城にケンカ売りに行くっつーから……手下にしてやっただけだ!
タンタン
おい、兄貴……俺様の話、信じろって……
ペリカ
……それで、今はどういう状況でしょうか……?
タンタン
兄貴!
ペリカ
管理人、チェン……2人とも、無事ね。よかった……
チェン・センユー
ここは、あたしたちに任せて。
?
???
……タンタン? お前、何でここにいる?
タンタン
兄貴、待てよ! そいつらは仲間だ!
?
???
でも、お前は俺たちの仲間に手を出した。
タンタン
頭がいーどころじゃねー、アーツまでいけんのかよ! 使えそーだぜ!
?
???
タンタン……
タンタン
兄貴、問題ねーよ。こいつらは俺様の仲間だ。任せとけって。
タンタン
このアホ面の龍、覚えてっか? チェン・センユー! 追い出されたザコが、ご丁寧に仕返しに来たんだってよ!
タンタン
おい、てめーら……ボーッとすんな!
タンタン
こいつは俺様の兄貴、ルアン・イーだ! 清波砦のナンバー2なんだぜ!
通信
ア
アルダシル
うん、準備ができたね。動かせそうだ。
ペリカ
この「竹林虫」の動きだけれど……パターンがありそうね。
チェン・センユー
うん。天師が研究してたやつ……でもあたし……全然覚えれなくってさ……
ア
アルダシル
どうやら攻撃しようという気は無いみたいだし……
ア
アルダシル
僕たちだけでも、謎が解けるかもしれないね。
9 ペリカと次の動きを相談する
対話
ペリカ
大丈夫です、管理人。
ペリカ
すみません、ありがとうございます……
ペリカ
ネファリスが武陵にいて、得体の知れない協力者まで現れたとなれば……もう、私たちの手には負えないかもしれません。
チェン・センユー
うん。早く武陵城行って、ゾアン代理に知らせないと……
ペリカ
さっき、「タンタン」という人が、私たちは「仲間」だと言っていたけれど……
ペリカ
……仕方ありませんね。少し、強引ではありますが……ここから出るためにはいい手かもしれません。
ペリカ
……チェンの話では、この周辺はすべて清波砦の勢力下にあると。無益な衝突は避けたいですが、かといって簡単に離れることも難しい……
タンタン
おい、黒夜叉! こっち来い!
タンタン
話、つけてやったからな!
タンタン
ヘヘっ……武陵城行きてーんだろ。でも、道は消えちまった。残念だったな!
チェン・センユー
消えた……?
タンタン
ただ、最近クソめんどくせーことになってんだ。通りたきゃ、それなりに根性見せてもらわねーと……
タンタン
言いてーこと、わかるな?
タンタン
やるって決めたら、俺様んとこに来い!
ペリカ
……聞き間違いでなければ、確か「武陵にケンカを売りに行く」と……
ペリカ
ネファリスが動き出しているなら、ここに暮らしている人が何かに気づいた可能性もあります。
タンタン
仲間には入れてやる。でも、来たばっかだし仲間にも手出しやがったからな。手放しで信用はできねー。
タンタン
でも、清波砦には抜け道ってのがあんだよ!
通信
ペリカ
アルダシルさんは……楽しそうですね。
ア
アルダシル
うん。いろんなところを旅してきたけど……タロⅡは新鮮な驚きに満ちた場所だ。
ア
アルダシル
ところで、君たちは……そのマーク、「エンドフィールド」って……何をするところ?
ペリカ
……私たちはエンドフィールド工業。文明地帯の建設と復興を目的としています。
ア
アルダシル
それなら、武陵には仕事で行くんだね?
ペリカ
ええ、そうです。
ア
アルダシル
とても立派な仕事をしているんだね。
ア
アルダシル
……風向きが変わった。
ア
アルダシル
ここの天気は気まぐれで……北方とは随分違う。
ア
アルダシル
旅の中で、本当にいろんな人と出会った……人というのは、自分に欠けているものの大きさに、案外気付かず生きているものなんだよ。
ア
アルダシル
もし、君たちがたくさんの人を救ってきたなら……「英雄」と呼ばれることもあったんだろうね。
チェン・センユー
うーん、そこまではさすがに……
チェン・センユー
ん……? どうしたの、急に止まって……
ア
アルダシル
うん……
ペリカ
アルダシルさんがずっと立ち止まっていて……何かあったのかもしれません。
11 タンタンと話す マップで見る
通信
ペリカ
管理人。アルダシルさんと離れてしまいます。追いかけましょう。
チェン・センユー
わ……すごい風!
チェン・センユー
あ、天師杭だ! 戻ってこれたね。
ペリカ
待って。あそこに誰か……
12 タンタンとルアン・イーの会話を聞く マップで見る
対話
タンタン
水飛沫のせいで、全然仕事になんねーじゃねーか。わかってんだろ!
タンタン
ケンカ売るとかの話はどーでもいーんだって。とにかく、コキ使える駒が増えればいーんだよ!
タンタン
砦の水車もこいつらにやらせりゃいーだろ。武陵の天師に頼む気かよ!
ル
ルアン・イー
他のことならいい。砦のことは、外の連中には任せられない……
タンタン
兄貴、フォルテだからってテコでも動かねーのやめろよ! 金もねーのに、黙ってろってか?
通信
チェン・センユー
侵蝕……天師杭でも、抑えられないよ!
ペリカ
アンゲロスの形態は環境によって変化します。油断しないように!
ペリカ
管理人、攻撃パターンをよく見てください!
13 道を塞ぐアンゲロスを倒す
その他の対話
128 特定の任務ステップに紐づかないシナリオ対話。
タンタン
はえーな! もう決めたのか?
タンタン
いいぜ! ついてこい! 迷子になるんじゃねーぞ!
タンタン
あれ。見えるだろ。あの先が俺様たちの砦だ!
タンタン
武陵城までの道もあったんだよ。今はなくなって通れないけどな!
ペリカ
……それは、いつ頃の話?
タンタン
あー……何週間か前か?
ル
ルアン・イー
2週間前だ。
タンタン
通れねーんだからどーでもいいだろ。こっちだ、ついてこい!
タンタン
ダージャン!? おい、ケガ……どうした!
ダ
ダージャン
ゴホッ、ゴホッ……お頭……水飛沫が……!
ペリカ
喋らないで。すぐに手当てをしないと……
チェン・センユー
管理人、あたしたちの出番だよ。
ペリカ
ええ……同じことを考えていました。
ペリカ
四号谷地のときと比べると、あまりにも「静か」すぎます。
チェン・センユー
つまり……清波砦、これから危なくなるかもってこと?
タンタン
おい、リーベリ。お前、やるな! 使えるヤツだと思ってたぜ!
タンタン
ダージャンは休ませた。橋は俺様が直してやる。
ペリカ
私たちも手伝うわ。
ペリカ
……
ペリカ
巣彫もなければ、拠点も見当たらない……
タンタン
あー……あっちに水入れたら、橋動くんだったか……湖の水でもいけんのか?
タンタン
これ。青鉄のボトルだ。水汲んで来い!
ペリカ
どうして、こんなにアンゲロスが……?
チェン・センユー
管理人! あたし、行ってくる!
ル
ルアン・イー
砦は複雑で入り組んでいる。俺が先に行こう。
タンタン
チッ……クソ水飛沫が……!
ル
ルアン・イー
付き合わせて悪い。
シ
シーヤ
ああ、それにメシは無事守ったんだ。文句はねえだろ!
シ
シーヤ
あ、ルアンの兄貴! こっちだ!
タンタン
おい、鱗獣釣りはしばらくすんなって言っただろ!
シ
シーヤ
砦の食料庫はもうスッカラカンなんだよ……この「浪里鱗」、黙って見てるわけにはいかねえ。
ル
ルアン・イー
怪我をしているんだ、大人しくしておけ。あとはこっちに任せろ。
シ
シーヤ
ルアンの兄貴! これ、まさか……武陵城の連中が……
シ
シーヤ
どうだかな。城の奴らには散々痛い目見せられてるんだ。何があってもおかしくねえよ。
ル
ルアン・イー
シーヤ、お前はお頭と先に戻って、他の連中の面倒を見てほしい。
シ
シーヤ
ああ。わかったよ。
シ
シーヤ
それに、この水は「祖泉」と繋がってんだ。簡単に手放せるもんじゃねえ。
チェン・センユー
もう大丈夫だよ。落ち着いて……
チ
チンウー
あら? その服……もしかしてあんた、武陵城の人?
タンタン
チンウー、助かったぜ! やるじゃねーか、こんなとこ隠れるとはな!
チ
チンウー
天師府で、緊急時の避難方法を習ったことがあるの。
タンタン
さすが清波の天才、「玲瓏子」だぜ!
チ
チンウー
お、お頭! そんな恥ずかしい呼び方止めてよ! まったく……あたし、皆を連れて先に戻ってるからね。
タンタン
バカか! チンウーは何年もずっと俺様たちの仲間だ。
チェン・センユー
「武陵城の人」……って、そっちもなんか砦の人と違う感じするかも。入ったばっかりとか?
フ
フーラオ
助かったよ。水飛沫相手じゃ俺の拳も通用しなくてな。
ル
ルアン・イー
そっちの状況はどうだ?
フ
フーラオ
言われた通り、門は閉めておいた。水飛沫も、妙な連中も、入ってこれないはずだ。
チェン・センユー
妙な連中?
フ
フーラオ
ああ。
ペリカ
おそらく、ランドブレーカーのこと……
ル
ルアン・イー
外は俺たちに任せろ。お前は安全な場所に避難するんだ。
フ
フーラオ
水飛沫相手に、なかなかの剣さばきだったな。今度、この「鎮山石」にも稽古をつけてくれよ。
タンタン
早く動いて良かったぜ。仲間も全員いるしな!
タンタン
正直、てめーらのことはパシリにしようと思ってた。
タンタン
でも、人助けして橋まで直して、水飛沫をボコって……やるじゃねーか!
タンタン
おい! お前ら、聞け!
タンタン
この黒夜叉……は、エンドフィールドのボスだ!
タンタン
清波砦とエンドフィールドは兄弟分になった! こいつらのことは、俺様と同じだと思え!
チェン・センユー
わー……えっと、なんか……結構盛り上がってるね?
ペリカ
でも、ここの人たちに紹介して貰えたのはありがたいわ。しばらくは様子を見ながら動きましょう。
シ
シーヤ
お頭、お頭――!
シ
シーヤ
いなくなってた奴らが見つかった! 水飛沫から逃げて、岩場に隠れて……それで、身動きが取れねえみてぇなんだよ。
チェン・センユー
タンタン、仲間のピンチ……助けに行かなきゃ!
チェン・センユー
全然だよ。あたしたち、ただ……
ル
ルアン・イー
タンタンの言う通りだ。
ル
ルアン・イー
世の中がどういうものか、俺たちだって知っている。こうやって接してくれる人間の貴重さも……
ペリカ
それが、エンドフィールドの理念ですから。誰ひとり、見捨てたりしません。
ル
ルアン・イー
エンドフィールド……何をするところなんだ……?
ル
ルアン・イー
……
タンタン
清波砦のナワバリにいる限り、俺様が守ってやる!
タンタン
黒夜叉……お前、もっと早くうち来てたら良かったのによ!
ル
ルアン・イー
……今日はよく笑うな。
ペリカ
力になれたのなら、よかったです。実は、こちらにも少し気になることが……
ル
ルアン・イー
「ランドブレーカー」……あの怪しい連中を見かけるようになったのは、最近だ。どこに潜んでいるのかもわからない。
ル
ルアン・イー
……いずれにせよ、清波の敵と言えるものではない。
ル
ルアン・イー
前からあった。ただ、ここのところ妙にたくさん見かけるようになった……
ル
ルアン・イー
でも、長年付き合ってきた……無事にやり過ごす方法はわかっている。
タンタン
おい、黒夜叉! 前の約束……忘れたとは言わせねーぞ!
タンタン
あの水車……見えるか?
タンタン
武陵城につながってる門だ。わかんねーけど、急に全部止まったんだよ……
タンタン
直そーとしたら……ムリだった。
ペリカ
とりあえず、直接見てみましょうか。
タンタン
あ? 俺様が?
ル
ルアン・イー
最近、あまり良い状況ではなかった……ずっと浮かない顔をしていただろう。
タンタン
ああ? んなことねー……俺様は毎日――
ル
ルアン・イー
俺の目はごまかせない。お前の兄貴だ。
ル
ルアン・イー
世話になった。
ル
ルアン・イー
今のところ、目立った動きもしていない。数も少ないし、大したことはできないはずだ……何かを待っている可能性もある。
ル
ルアン・イー
水飛沫は汚れた水の中にいる。いつ出てくるかはわからない。
ペリカ
数が多い……ここで戦うのは得策ではないわ。
チェン・センユー
あっち! いかだに乗れるよ!
ペリカ
美しい風景ね……
チェン・センユー
わっ!
ア
アルダシル
危ないよ。はぐれないように、気をつけないと。
チェン・センユー
あ、あれ!
チェン・センユー
竹林にいつもいる子たちだ。いろんなとこでエサ探してるから、なんかヒントに――
チェン・センユー
――あ……! 道、塞がれちゃった! おーい、大丈夫?
ア
アルダシル
うん、平気だよ……こっちにも道があるんだ。先でまた合流できるんじゃないかな。
ペリカ
管理人、危ない!
チェン・センユー
ほー……蟠獣が集まってる……多分天師府の設備だと思うし、使えるかも。
チェン・センユー
ほー……! すっごい歩き回ったけど……こんな景色、なかなか見れないよ!
ペリカ
本当ね。でも、まだ任務中だから、気を抜かないように……
ア
アルダシル
聞こえるかな? こっちで、見つけたものがあるんだ。
チェン・センユー
ちょっと待って、まだ道探してるとこ……!
チェン・センユー
最初のとこ、戻ってきちゃったね。
ペリカ
あの石像は、道に迷った人を助けるためにあるはず……戻って手がかりを探してみてもいいかもしれません。
チェン・センユー
この水灯虫が飛ばしてくるやつ……溶けちゃうから、気を付けて!
チェン・センユー
これで通れるね!
チェン・センユー
ふー……なんか、素直に喜べないなあ。この道、合ってるのかな。
ア
アルダシル
そっちはどうかな、道は見つかった?
チェン・センユー
うーん、多分! どうやって合流する?
ア
アルダシル
そうだね……僕の声がする方に来られるかな。
ア
アルダシル
ところで、さっきから変な音が聞こえるんだ……野獣かもしれない。気を付けてね。
ペリカ
球刺獣よ! 身体の棘に注意して!
チェン・センユー
うーん、やっぱ歓迎されてないってことかな。
チェン・センユー
あ、これ……「案内灯」ってやつかな。
チェン・センユー
今の管理人はさ……武陵、初めてだよね?
チェン・センユー
どう? 四号谷地と全然違うよね? うんうん、驚くのはまだまだ……これからだよ。
チェン・センユー
ん? 何の音だろ。
チェン・センユー
うーん。この竹、切っちゃう……? ちょっとかわいそうだけど。
ペリカ
この景色は……タロⅡでもとても珍しいわ。本当に貴重なものよ。
ペリカ
それにこれほど広大な場所を、下手に刺激してしまったら、大変なことになる可能性も……
チェン・センユー
やったね!
ア
アルダシル
それから、近くには石像があるよ。そっちにもあるかな。横に何か書かれているんだけど、僕には読めなくて。
ペリカ
これが、アルダシルさんが言っていた石像……?
チェン・センユー
ん……? 待って、なんか書いてある。
チェン・センユー
「ここに戻れば、道は自ずと開かれん――危険を感じた際には案内灯をつけるか、武陵科学発展区緊急ホットラインまで」……?