離群の狼
完了地点 マップで見る ↗
概要
ロッシから連絡があった。何か手伝ってほしい大事な用事があるらしい。直接話を聞きに行こう。
開放条件
報酬
行動遍歴 ×600 行動遍歴 ★★★★★ 管理人の行動レベルアップに用いられる。
赤晶玉 ×600 赤晶玉 ★★★★★★ 合成物質。オペレーターのスカウトに使う。
上級作戦記録 ×5 上級作戦記録 ★★★ Lv.1~60のオペレーターのレベルアップに用いる素材。オペレーターの経験値を大幅に増加させる。 概要 ›
武器検査ボックス ×4 武器検査ボックス ★★★★ 武器のレベルアップに用いられる素材。武器の経験値を大幅に増加させる。 概要 ›
協約角柱 ×26 協約角柱 ★★★ オペレーターのスキル強化に用いる素材。 概要 ›
折金券 ×14,100 折金券 ★★★★ 広く流通している通貨。用途も幅広い。 ステップ
1 ロッシから届いたメッセージを確認する
グループチャット
ロッシ
管理人……
ロッシ
あの……今お時間ありますか?
対話
工
工業団の老人
おお、ロッシ……助かったよ。お前がアンゲロスを倒してくれなければ、設備を守ることはできなかったじゃろう……
ロッシ
それがアタシの仕事なんだから。ルードじい、気を付けて帰ってよね。
ロッシ
か、管理人! いらっしゃってたんですね!
ロッシ
ア、アタシ……ほんとは、居住地が落ち着いて、工業団のみんなのこと手伝ってあげて、それが全部終わったら……探しに行こうって思ってたのに……
ロッシ
は、はい! もう、お兄ちゃん、ほんっと頼りないんだから……!
ロッシ
昨日、何か荷物を受け取ってたんですけど……そのあと、様子がおかしくなって……朝、気づいたらいなくなってるし、連絡も取れなくなっちゃったんです!
ロッシ
まったく、キャトロってば。問題児のくせに、単独行動が好きーってほっつき歩いて、みんなに迷惑かけてばっかり……! でも、放っておくわけにもいかないっていうか……
ロッシ
アタシ、居住地でまだやらなくっちゃいけないことがたくさんあるんです。だから、管理人なら絶対絶対頼りになるし、お願いできないかなって……
ロッシ
ありがとうございます、管理人――そうだ、これ……!
ロッシ
はい! アタシが昔つくったんです。
ロッシ
キャトロの「タグ」がどこにあるかわかるようになってて――「タグ」っていうのは、代々伝わるお守りで、アタシも持ってます。
ロッシ
これを追いかけていけば、絶対見つけられます!
ロッシ
あっ、そうだった! えっと、工業団のミュラ兄がエネルギー高地でキャトロに似た人を見たーって言ってたんです。だから、そっちから行くのもいいのかなって……
ロッシ
キャトロは全然物欲とかなくてモノに執着しないタイプなんですけど、これだけはいつも持ってるはずです!
ロッシ
管理人、キャトロのこと……よろしくお願いします! 居住地のことは、アタシに任せてもらって大丈夫ですから!
通信
管理人
追跡装置が鳴った……この近くにいるみたいだ。
2 ロッシと話す マップで見る
通信
管理人
また反応した……方向は合っていそうだけど。
3 スキャンしてウルフガードに関する手がかりを追跡する マップで見る
対話
ウルフガード
管理人? なんでこんなところに……
ウルフガード
……ああ、そういうことか。
ウルフガード
悪いけど、まだ戻れない。
ウルフガード
……ロッシに全部聞いたんだな。荷物には名簿、地図、それにメモが入ってた。
ウルフガード
名簿に並んでたのは――直近で任務に失敗した狼群のヤツらの名前。地図とメモには……
ウルフガード
まあ、直接見たほうが早い――
?
(紙切れに「キャトロ、やつらがどう失敗したか、知りてぇならこっちに来い」と書かれている)
ウルフガード
失敗した任務のほとんどは、エンドフィールドと協力してた。それに、やられたのは狼群の中でも腕が立つヤツらだ……
ウルフガード
……この間、トマゾ――俺の親友が、死んだって情報が入った。
ウルフガード
ああ。罠だろうが――絶対に「裏切り者」を見つける。トマゾに報いるためには、ここに来るしか無かった、が……
ウルフガード
ああ。ただ、これは狼群の問題――
ウルフガード
管理人、お前を巻き込むつもりはない。こっちのことは気にするな。
ウルフガード
……そこまで言うなら、好きにすればいい。
ウルフガード
でも、管理人。それは、お前が俺に命を預けるってことと同じだ。
ウルフガード
この先は俺の指示に従ってもらう。いいな。
ウルフガード
毎回やられるなんて、他のクランの仕業だとしたら……あり得ない。
ウルフガード
「狼群の中に『裏切り者』がいる、エンドフィールドとの協力関係を壊そうとしてる」――そう、連絡をくれたばっかりだったんだ。
ウルフガード
見たとおり、ボーンクラッシャーが待ち伏せしてた。まあ、手がかりが手に入ったから、よかったけどな。
4 スキャンしてウルフガードに関する手がかりを引き続き追跡する マップで見る
通信
管理人
単独行動はよくするの?
ウルフガード
……たまに。
ウルフガード
1人で片付けられるのに、他人を付き合わせる必要はないだろ。
管理人
なるほどね、ロッシが心配するわけだ。
9 ウルフガードを見つける マップマーカーなし
対話
ウルフガード
管理人。
ウルフガード
俺は、先に行ってる。
ウルフガード
……ああ。今でもあいつは狼群の一員だ。なら、狼群のやり方で送ってやるべきだろ。
ウルフガード
やり方は……もうわかってるはずだ。
通信
ラ
ランドブレーカー
敵だ!
ラ
ランドブレーカー
逃がすな!
ラ
ランドブレーカー
捕まえろ!
10 ウルフガードと話す マップで見る
ストーリー進行
ウルフガードの目的がわかった。一緒に狼群の裏切り者を調査しよう。
対話
ウルフガード
管理人、さっきは助かった。俺たち……息が合ってきたのかもな。
ウルフガード
まだわからない。
ウルフガード
トマゾが死んだことは、結構広まってるはずなんだ。でも、あいつは知らなかった……知らないふりか、長いこと戻ってないのか……
ウルフガード
どっちにしても、あいつは無関係ってことはないはずだ。それに、裏切り者は……1人だけとは限らない。
ウルフガード
……まあな。ジョバンニはちょうどいい「入口」になる。昔から、隠し事の苦手なヤツだ……
ウルフガード
だから、管理人。この芝居……最後まで付き合ってほしい。
ウルフガード
……助かる。
ウルフガード
トマゾは……もう長い付き合いになる。
ウルフガード
俺やジョバンニとは違って、あいつは……優しいやつだった。狼群の中でも「変わり者」だったよ。だから、思い通りに行かないことも多かったと思う。
ウルフガード
俺たちも少しは手を貸してやったことはあるけど……トマゾに助けてもらったことのほうが、圧倒的に多かった。
ウルフガード
……違う、と思いたい。でも……
ウルフガード
時間が経ちすぎた……変わらないヤツなんていない。
ウルフガード
俺はもう行ける。管理人は?
通信
ウルフガード
管理人……この先に敵がいる。気をつけろ。
11 ジョバンニについて谷地通路に向かう マップで見る
対話
ウルフガード
地下の拠点、ここだったのか。
ジ
ジョバンニ
お前ら、ここに来たことあんのかよ。じゃ、俺が案内する必要なくねぇか?
ウルフガード
いや、いる。前に来たときと様子が全然違う……
ウルフガード
また巣彫か……あの鼻を突くような匂い、気付かないわけない……
ウルフガード
思ってたより、ヤバい状況になってるかもしれない。管理人、急ぐぞ。
12 谷地通路の内部に入る マップで見る
対話
ウルフガード
工業団がいるな……管理人、話を聞いてみるか?
ジ
ジョバンニ
こ、工業団の連中? 俺は行かねぇぞ? この格好なんだ……行ったら確実にやられちまうじゃねぇか!
ジ
ジョバンニ
俺は他んトコを見にいくぜ。もしかしたら、1人でいるボーンクラッシャーを捕まえて、話を聞き出せるかもしれねぇしな!
ジ
ジョバンニ
んじゃ、キャトロ、管理人。また後でな!
ウルフガード
管理人、俺たちも行こう。
13 工業団員から手がかりを集める マップで見る
対話
ウルフガード
大体わかった。行方不明になってる工業団のヤツはボーンクラッシャーに捕まった……理由はわからない。でも、ヤツらの仕業だとしたら、見つけるのはそんなに難しくない。
ウルフガード
拠点の具体的な場所も見当はついてる……あの「巣彫」に関係あるはずだ。
ウルフガード
あいつが裏切り者でもそうじゃなくても、無駄に時間を使わせたくはないだろ。
ウルフガード
俺たちはとにかく状況に合わせて動けばいい。
ウルフガード
まあ、そうだろうな。管理人の判断力は、狼群だったとしても一二を争う……隙が、全くない。
ウルフガード
ふん……じゃあ、行くか……「相棒」。まずは、行方不明になってる工業団員を探すところからだ。
ウルフガード
現場には何か痕跡が残ってるはずだ。スキャンして探すぞ。
通信
ジ
ジョバンニ
最後に会ったのは何年前だ? まさかお前、牙を引っ込めてのんびり暮らしてたりしてねぇよな? ハハッ!
ジ
ジョバンニ
そういや、ロッシちゃんは元気か? 前に見たときは、まだまだちっこくてさ……
ウルフガード
普通だ……でも、背は伸びてない。
ジ
ジョバンニ
ハハハッ! ロッシちゃんが聞いたら、お前、また耳を引っ張られるぜ!
ウルフガード
研究員が残したものか……
ウルフガード
無事に戻って、自分のやりたいことをするのが一番だ……
ウルフガード
……夜、標的、逃亡、足場、炎。多分、この順番だ。
16 ジョバンニと合流する マップで見る
対話
ぼ
ぼんやりしている工業団員(ユーリ)
助けてくれてありがとうございます……僕は工業団の研究員、ユーリです。巡回中に避難者のような格好をした人と取引をするランドブレーカーに出くわして……
ユ
ユーリ
その人たちに頭を殴られて気を失ってしまい……目が覚めたらここに閉じ込められていました……
ウルフガード
避難者の格好だって……?
ユ
ユーリ
はい……手に短剣を持っていました……ずっと弄っていたのですごく印象に残っています……
ユ
ユーリ
えっと、「地下」とか「拠点」だとか「待ち伏せ」みたいなことを聞いたような……ああ、それと「ロウグン」と何度も言っていましたね。意味はよくわかりませんが……
ウルフガード
……予想通りか。
ウルフガード
管理人。この芝居……地下の拠点で幕引きだ。行くぞ。
ウルフガード
情報もだいぶ集まったな……
ウルフガード
管理人。ジョバンニと合流して……あいつの三文芝居に花でも添えてやらないとな。
通信
管理人
もし、「裏切り者」が本当にジョバンニだったら……
ウルフガード
あいつの話を聞いて――狼群のやり方で、終わらせる。
管理人
どうしようもない事情があったとしても?
ウルフガード
自分で選んだなら、自分で責任を取るべきだ。
ウルフガード
――俺とロッシ、トマゾ……それに、ジョバンニが最初に教わったことだ。
17 ランドブレーカーを倒す マップで見る
対話
気
気を取り直した工業団員
おお、無事に戻ったか! これでやっとロバートさんに顔向けができるよ! お前はロバートさんが苦労して育てた弟子だからな……
ユ
ユーリ
ご心配をおかけしてすみません……僕の不注意でこんなことに。エンドフィールドのお二人に助けていただいたんです。本当によかった……
や
やきもきしている工業団員
あんたが謝ることじゃないわ! 全部あのランドブレーカーのせいなんだから!
通信
ウルフガード
……これで、最後だ。
ウルフガード
管理人。準備ができたら、あっちのリフトから行くぞ。
18 ジョバンニと話す マップで見る
対話
ジ
ジョバンニ
ちょうどいいとこに来たな! さっき、アイツからいいことを聞いたんだ。結構大変だったんだぜ!
ウルフガード
そうか。何の話だ?
ジ
ジョバンニ
へへっ、拠点の場所だよ。この先にある壁の向こうらしい――そこにでっけぇ穴があって、そこから下りられるんだとよ。
ウルフガード
ボーンクラッシャーだって厳重に警戒してるはずだ。そんな簡単に突破できるのか――
ジ
ジョバンニ
俺にいい考えがある……3人で突っ込むってのはどうだ? で、一気に奥まで行っちまおうぜ!
ジ
ジョバンニ
それだよそれ! 難しく考えることはねぇよ。このまま突撃して、アイツらをまとめてぶっ飛ばしゃいい。どうだ?
ウルフガード
悪くないかもな。
ウルフガード
今の状況なら、そのほうがいいだろ。
ウルフガード
……俺たちに、無駄にする時間はないからな。
ジ
ジョバンニ
時間……ま、それもそうだな! 待ってくれるわけでもねぇし。
ジ
ジョバンニ
よし、じゃあ決まりだ! さっさと行こうぜ!
ジ
ジョバンニ
おっ、いいじゃねぇか……ずいぶん融通が利くようになったなぁ、キャトロ。
通信
ウルフガード
この程度、お前にとっては簡単すぎだったかもな。
ウルフガード
さすがだよ、管理人。
ウルフガード
先に進もう。一番奥までは、もう少しのはずだ。
ウルフガード
管理人。
ウルフガード
一波乱……あるかもしれない。俺からあまり離れるな。
19 見張りのランドブレーカーを倒す マップで見る
対話
ジ
ジョバンニ
はぁ……はぁ……やっと終わった……昔、お前と2人で、商会の護衛30人とやり合ったときよりスリルあったぜ!
ウルフガード
商会の護衛は死を恐れる。でも、ボーンクラッシャーは違う……
ウルフガード
その短剣、まさか……
ジ
ジョバンニ
へぇ、気づいたんだな。相変わらず、いい目してんじゃねーか!
ジ
ジョバンニ
……お前から教わった通りに、特注で作ったんだ。ははっ、結構使いやすいぜ!
ウルフガード
そうか……なら、よかったよ。
ウルフガード
随分……馴染んでるみたいだな。
通信
ウルフガード
ジョバンニ……あのとき、俺をかばってくれたんだろ。相手は銃の扱い方も知らない武器商人だったけど、最後の一発は……ちゃんと狙ってた。
ジ
ジョバンニ
……そんな昔の話、今さらどうしたってんだよ。もう忘れかけてたっつーの。
ウルフガード
……そうか。でも、俺は覚えてた。お前が下水道でのことを忘れてなかったみたいにな。
20 ジョバンニと話す マップで見る
対話
ウルフガード
あれは……俺たちが初めて任務に失敗したときの話だ。違約金を払うために、トマゾは黙って母親の形見……銀のブローチを売ってた。
ウルフガード
でも、アスファルトロータリーの闇市で……ジョバンニが3カ月かけて見つけてきた。1年分の報酬を全部注ぎ込んで、倍の値段で買い戻したのに――俺には、トマゾに黙ってろって。
ウルフガード
それは……俺があげたヤツだ。
ウルフガード
ジョバンニが……20歳になった記念に。
ウルフガード
選んだのはロッシだ。俺は金を出しただけだよ……
ウルフガード
これは……
管理人
ここに、置いていこう。
ウルフガード
……これで、本当に終わったな。
ウルフガード
ジョバンニが言ってた「新狼群」……わからないことだらけだ。規模も、目的も、「お頭」が誰なのかも……
ウルフガード
ロッシはいつも言ってる。「今の狼群は、今までの狼群じゃない」って……もし変えたいと本気で思うなら、もっと大きな代償を払わないといけない。
ウルフガード
でも、その前に……確かめないといけないことがある……ロッシと準備もしないと。
ウルフガード
管理人……今回のこと、俺とお前の「秘密」にしてほしい。
ウルフガード
ロッシには、俺から話すよ。
ウルフガード
でも、今じゃない。今は……まだ……
通信
ジ
ジョバンニ
このままじゃ埒が明かねぇ。
ジ
ジョバンニ
俺が、あの火をなんとかしてやるよ。
ウルフガード
……援護する。
ジ
ジョバンニ
キャトロ! もうちょっと耐えてくれ! もう少しでなんとかできっから!
ジ
ジョバンニ
アイツら、よくこんな場所選ぶよなぁ……
ウルフガード
俺たちだって、もっとひどい場所にいたこともあっただろ。
ジ
ジョバンニ
ははっ、そうだな……あれは一生忘れらんねぇ。3日も下水道に閉じ込められたやつ……
ウルフガード
管理人、気をつけろ。待ち伏せするには、うってつけの場所だ……
ウルフガード
巡回の跡がある……拠点の中心部に近づいてるみたいだな。
ジ
ジョバンニ
……ったく、バカみたいにでけぇ場所だな。
ウルフガード
広いほうが都合がいい。少し人数が増えても、気付かれにくくなる。
22 地下拠点の入口を探す マップで見る
通信
ジ
ジョバンニ
そうそう、あそこだよ!……んで、どうやって下りりゃいいんだ? ちょっと教えてくれよ……
23 地下拠点の入口を探す マップで見る
ストーリー進行
ジョバンニと一緒に拠点の奥へ進み、真相を探ろう。
24 ウルフガードと話す マップで見る
ストーリー進行
ひとまず方が付き、裏切り者は報いを受けた。ウルフガードと一緒に地下拠点を離れることにした。
対話
ウルフガード
……方は付いたな。裏切り者も……報いを受けた。めでたし、めでたしだ。
ウルフガード
平気だ。管理人……心配いらない。
ウルフガード
俺はこの道を選択した。だから、結果は自分で背負う覚悟もあった。
ウルフガード
ジョバンニも……そうだったんだろ。
ウルフガード
……ああ、すぐ追いかける。
その他の対話
132 特定の任務ステップに紐づかないシナリオ対話。
ウルフガード
油断するな。気を付けろ。
小
小柄なランドブレーカー(ジョバンニ)
おい、見ろよ! なんだアレ!?
小
小柄なランドブレーカー(ジョバンニ)
うらッ! デカブツはそのまま寝てな!
小
小柄なランドブレーカー(ジョバンニ)
や、やめろって! 「双月はやがて1つとなる」!
ウルフガード
お前は……
ル
ループスの若者(ジョバンニ)
キャトロ、俺だよ、俺! ジョバンニだ! 忘れたなんて言わねぇよな? 俺ら、あんだけ一緒に任務に出た「相棒」じゃねぇか……
ウルフガード
……確かに、お前のことは……忘れられないだろうな。
ジ
ジョバンニ
へへっ、そう言うと思ったぜ!……さてと、ここは危ねぇしな。どっか別の場所で話そうぜ。
ジ
ジョバンニ
ふー……ここなら大丈夫だろ。んじゃ、話を続けようぜ。
ウルフガード
ジョバンニ。お前、なんでここにいる?
ジ
ジョバンニ
どうせ一発目はその話題だと思ったよ……まぁ、お前は驚くかもしれねぇが――
ウルフガード
……ああ。それで?
ジ
ジョバンニ
聞いた話なんだけどよ……アイツ、ボーンクラッシャーとつるんでるらしい。
ウルフガード
……それは、本当か?
ジ
ジョバンニ
わかんねぇからここに来たんだっての! わざわざボーンクラッシャーの服まで手に入れてよ。
ジ
ジョバンニ
そういやキャトロ、お前はなんでここに来たんだ?
ウルフガード
狼群に裏切り者がいる。疑われてるのは……トマゾだ。だから……あいつの行方を追ってる。
ジ
ジョバンニ
はぁ? トマゾが裏切り者? まさか……なんかの間違いだろ……そうに決まってる……
ウルフガード
……
ジ
ジョバンニ
わかったわかった。調査が終わるまでわかんねぇってことだな。お前、ホント頭固ぇよな……そういや、隣にいるコイツは?ただモンには見えねぇけど……
ウルフガード
そうだな……
管理人
ウルフガードの「今の相棒」だよ。
ウルフガード
ああ、「管理人」だ。
ジ
ジョバンニ
ま、なんでもいいか! それより――キャトロと管理人は、これからどうすんだ?
ウルフガード
わかった。俺も確かめたい……「裏切り者」がそこで、何をしてるのか。
ジ
ジョバンニ
なんだよ、もう行くのかよ……まだ決まったわけでもねぇのに……
ウルフガード
何だって?
ジ
ジョバンニ
な、何でもねぇよ……! そういや、情報によるとボーンクラッシャーの拠点って地下に隠されてるらしいな。入口は……谷地通路にあるとか。
ジ
ジョバンニ
まずは、そこを調べてみるか?
ウルフガード
早く案内しろ。
ジ
ジョバンニ
わ、わかった。連れてくって……はぁ、しばらくはこの格好のままだな……
ジ
ジョバンニ
管理人……いいコードネームじゃねぇか!……ん? ちょっと待てキャトロ。お前のコードネームってまさか「ウルフガード」っつーのか? ハハハッ、ダセェ!
ジ
ジョバンニ
トマゾのためだ。ほら、宏山科学院に受かりかけた俺らの仲間で……もちろん覚えてるよな?
ジ
ジョバンニ
このカッコでアイツらの拠点に潜り込めば、トマゾの居場所が分かるかもしれねぇ。見つけたらしっかり説教してやんねぇとな。
ウルフガード
ふん……
ジ
ジョバンニ
ボーンクラッシャーの拠点に行くのはどうだ? 俺が手に入れた情報通りなら、そこにトマゾがいるはずだからよ。
ジ
ジョバンニ
ふー……数年ぶりに会ったけど、キャトロのヤツ、相変わらずだな……誰もなんも言わねぇのか?
ジ
ジョバンニ
10年は経ってるんじゃねぇか?……フッ、知り合ったばかりんときのアイツは、短剣すらまともに持てねぇガキだったんだぜ!
ジ
ジョバンニ
でもキャトロは俺なんかと違って、どんな武器でもちょっと触っただけですぐに使いこなしちまう……あの頃どれだけ羨ましかったことか……
ジ
ジョバンニ
んで、毎日アイツにしつこくコツを聞きまくった結果、ロッシちゃんにまで鬱陶しがられてな! ま、そのおかげで、俺もちょっとは武器が使えるようになったんだけどよ。
ジ
ジョバンニ
ああ、アイツか……変わったヤツだったな……狼群で育ったくせに勉強だけ得意でよ。イジめられてるアイツを、俺とキャトロでよく助けてやったモンだぜ……
ジ
ジョバンニ
でも、そんな目に遭ってもアイツは誰も恨んじゃいなかった……試験を受けられなくなっても相手を許してたんだぜ……ハハッ、本当に救いようがねぇ……
ジ
ジョバンニ
アイツみてぇなヤツが、どうしてボーンクラッシャーなんかと一緒にいるんだ? 俺には脅されてるとしか思えねぇけど……
ジ
ジョバンニ
しょせん、腕っぷしだけが自慢の、狂ったヤツらの集まりだろ!
ジ
ジョバンニ
俺ら狼群も、こんな連中を相手にしなきゃなんねぇなんてな……
ジ
ジョバンニ
もしこれが数十年前なら……いや、やっぱやめとこう。今となっちゃ、下手に手出しできる相手じゃねぇし。
興
興奮している工業団員
計画的な犯行だ! 近くにやつらの拠点があるに違いない!
興
興奮している工業団員
ああ、考えてみればすべて辻褄が合う!
冷
冷静な工業団員
あ、すみません……同僚が少し熱くなってしまって。最近、工業団の谷地通路駐屯地でトラブルが続いていて、原因を探っているところなんです……
興
興奮している工業団員
絶対にそうさ! 他にどの可能性があるって言うんだ? あいつらは本当に油断できない。もし俺があいつらの拠点を見つけたら、絶対にただじゃおかないのに!
冷
冷静な工業団員
問題は場所です。今のところ私たちはまだ彼らの拠点を見つけられていません……他の方法がないか考えなければ……
興
興奮している工業団員
突然無くなった物資、壊された装置、そして煙を上げた怪しい塔……おそらくすべてランドブレーカーが拠点を作るためにやったことなんだ!
ウルフガード
拠点の入口はこっちだ。管理人、行けるか?
ウルフガード
ボーンクラッシャーが作ったわけじゃなさそうだな。多分、使われなくなった工業団の地下工場だ。
ジ
ジョバンニ
こんなことすんのは、ボーンクラッシャーくらいだろ。タダで拠点を手に入れたんだな。
ウルフガード
罠があるかもしれない……ジョバンニ。お前、先に行け。
ジ
ジョバンニ
あ? な、なんで俺なんだよ……
ジ
ジョバンニ
わ、わかったよ……先に行きゃいんだろ……
ウルフガード
まだ、幕を下ろすには早い……
ウルフガード
それに、あいつの性格なら……そろそろボロを出すはずだ。
ジ
ジョバンニ
これが待ち伏せってか? 俺らが相手にしてきたヤツらと比べたら屁でもねぇな。
ウルフガード
油断してたのかもな。
ウルフガード
まだ何か仕掛けがありそうだ。管理人、先に進んで探そう。
ウルフガード
「ボーンクラッシャーの印」か……そういえば、こういう暗号みたいなのを使うのが好きなヤツらだったな。
ウルフガード
まあ、少しはな。
ジ
ジョバンニ
キャトロ、お前そんなことまで知ってんのかよ。俺はなんも分かんねぇっつーのに。
ウルフガード
でも、意味がわかったところで、だけどな。
ジ
ジョバンニ
めんどくせぇヤツか。じゃ、お前らに任せた。
ウルフガード
順番に関する手がかりが近くにあるはずだ。
ジ
ジョバンニ
あ? ちょっと待て……あそこにいるのはもしかして――トマゾ!?
ウルフガード
ジョバンニ! 戻れ!
ウルフガード
油断した……管理人、大丈夫か? ジョバンニが――
ウルフガード
……無事なら、よかった。
ウルフガード
……気付いてたんだな。
ウルフガード
……隠し事はできないな。
ウルフガード
お前の言う通りだよ、管理人。
ウルフガード
俺は……迷ってた。
ウルフガード
俺にとって、狼群で「友人」と呼べるのは2人――トマゾと、もう1人は……ジョバンニだ。
ウルフガード
でも、ここまで一緒に来て、わかったよ。見た目は昔のままでも、中身はもう……俺の知ってるジョバンニじゃない。
ウルフガード
本当は……全部俺一人で背負うべきだったんだ。巻き込んで、すまない……管理人。
ウルフガード
……そうだな。ジョバンニのことは、もう……二度と迷ったりしない。
ウルフガード
とにかく、ここから出る方法を考えるか……相棒。
ウルフガード
近くに、装置を動かしてるヤツがあるはずだ。
ウルフガード
なるほどな……タールのパイプに繋がってる装置を探そう。それが鍵になってるはずだ。
ウルフガード
……これで終わりだ。
ウルフガード
大したことじゃない。狩りに出るなら、使い慣らしたものを選ぶのは当然だからな。
ウルフガード
……まあいい。奥に行くぞ。
ウルフガード
……出てこい。
ウルフガード
ここにいるのはわかってる。
ウルフガード
1人ずつだと面倒だ……まとめて来い。
ラ
ランドブレーカーの頭目
調子に乗るな……狼群のガキども。フン、ここから1歩も出さねぇぞ……!
ウルフガード
ジョバンニはどこだ?
ラ
ランドブレーカーの頭目
ジョバンニ……? 知らねぇな。そんなやつ、聞いたこともねぇ……
ウルフガード
……誰の命令でここにいる?
ラ
ランドブレーカーの頭目
フン……狼群の裏切りモンだ……雑魚一匹寄越して――
ジ
ジョバンニ
ふん、役立たずが……せっかくチャンスをやったってのに、結局なんもできねーのかよ。
ウルフガード
管理人、気を抜くな。
ジ
ジョバンニ
チッ……キャトロ、さっきまでカッコつけてたくせにどうした?ビビってんのか?
ウルフガード
……トマゾを殺ったのも、その短剣なんだな。
ジ
ジョバンニ
……だったらなんだってんだよ! お前のクソみてぇな話に騙されて、俺を裏切りやがった……死んで当然だろ!
ウルフガード
裏切ったのは、お前だ。
ジ
ジョバンニ
ははっ……裏切りだ? 本物の狼群は、掟と誇りが全てだ……小銭欲しさに仲間を「企業サマ」に売ったりなんかしねぇ……裏切ったのは、お前の方だろ!
ウルフガード
仲間にまともな未来を見せてやるために、捨てなきゃいけないものもある。それが、過去だろうと、未来だろうと……
ジ
ジョバンニ
未来? 希望なんて、あるわけねぇ……! お前には無理だ。お頭こそが「新狼群」を率いて――誇りを取り戻してくれる存在なんだ……!!
ウルフガード
「新狼群」……?
ジ
ジョバンニ
ハハハッ、そうだ! 俺が裏切りモンっつーならよ、捕まえた方がいいヤツは他にも山ほどいんだろ! 「新狼群」ができたばっかのちっせぇ組織だと思ってんなら――
ジ
ジョバンニ
せいぜいいい夢見てろ……ウルフガード!
ウルフガード
――お前たちのボスは誰だ?
ジ
ジョバンニ
ハッ……答えると本気で思ってんのか?
ジ
ジョバンニ
お前をやれなくても……誰か1人だけでも道連れに――
ウルフガード
管理人!
ウルフガード
おい、ボスは……誰だ!!
ジ
ジョバンニ
キャトロ……大事な答えは……
ジ
ジョバンニ
自分で……見つけるもんだぜ……
ジ
ジョバンニ
――そりゃ大間違いだ! 俺らこそが、あるべき狼群の姿! お前らはその最初の獲物だ!
ラ
ランドブレーカーの頭目
……
疲
疲れている工業団員
あのランドブレーカーの連中、一体どこから現れたんだ……相手にしていたらキリがない。このまま支援を待つしかないのか?
や
やきもきしている工業団員
支援要請はとっくに送っているのに! 昨日もまた工業団員が1人行方不明になっちゃったわ! このままじゃもう終わりよ……!
疲
疲れている工業団員
そのマーク……! もしかして俺たちの支援要請を受け取って、ここに?
ウルフガード
違う。通りかかっただけだ……今の話、仲間が行方不明になったのか?
や
やきもきしている工業団員
そ、そうなの!ユーリっていう研究員で、メガネをかけてて、身長は私と同じくらい!昨日、巡回を交替するときに行方不明になったの!
疲
疲れている工業団員
はあ……ここ最近だけで、工業団員はもう3人もいなくなってるんだ……
ウルフガード
全員、この近くでいなくなったのか?
や
やきもきしている工業団員
そうよ。みんな、交替する前後のタイミングでね。
ウルフガード
なるほどな。そんなタイミングを狙ってくるのは……ボーンクラッシャーぐらいだろ。
?
工業団のマークが入った作業用ヘルメットがある。裏のタグに手書きで「ユーリ」という名前が書かれている。
?
「巡回は退屈だ……やっぱり研究所に戻って研究がしたい……」――紙切れに、かすれた文字で書かれている。
ウルフガード
このボーンクラッシャーには、狼群特有のアーツの痕跡が残ってる。裏切り者の仕業に間違いなさそうだ。
ウルフガード
管理人。痕跡を調べれば、何かわかるかもしれない。
ウルフガード
管理人、罠だ!
管理人
(関係ないものかな……)
管理人
(道を間違えたかも……)
インタラクション対話
1 シーン内の操作可能オブジェクト(シーン内のオブジェクト ×1)と相互作用することで発生します。能動的に操作した場合にのみ再生されます。
?
ゲートはロックされている。開けられそうにない。